2019年10月26日土曜日

住宅ローン金利の下落が続く (2019年10月)

ここ数年来、世界各国で貸付金利の低下が続いています。
日本は10年以上?ずっと低金利ですが、欧州各地でもその傾向ははっきりと現れてきています。
2015年において平均住宅ローン金利はやく2,6%でしたが、2019年9月の段階で1,35%、つまり約半分まで下落しています。

長い間、銀行は10%ほどの頭金(apprort)を用意していない初めての住宅購入者に対して貸し渋っていました。

しかし現在は状況が変わってきているようです。
初めて主となる住居を購入する人には頭金、低収入、収入に対しての33%ちょっとの返済ローンがあっても場合によっては住宅ローンを借りれるようです。

可能性として高い場合の典型的な例がありますが、医学生はインターン期間中、収入が低い(ほぼない)のですが、その後に劇的に収入が上がるという『可能性』を評価して、ローンの審査を通すというものです。

要は、この『可能性』が担保になり、その可能性の期待次第で借りれる限度額など変化するようです。

話は金利に移って、金利というものは単年度だけでみるとそれほどたいしたものではないのですが、複数年、特に10年以上経つものだと大きな金額になります。
これは『複利』と言われる乗の計算になるからです。

日本で有名な話では、豊臣秀吉とその家臣である曽呂利新左衛門の将棋盤での米粒の話になりますが、話が脱線するのでここでは詳細は書きませんが興味がある方はgoogleで調べてみてください。

話は住宅ローンに戻りますが、住宅ローンは一般的に最低でも15年、平均で25年くらい、最高35年あたりまでになると思います。

パッとサイト検索したところ簡単にシュミレーションできるものがあったのでここに添付しておきます。(フランスでの住宅ローン)
金利や、借りる年数を色々変えて実質支払う金利の合計金額(coûts de crédit)を比較してみてください。