2021年6月27日日曜日

2021年 6月4週パフォーマンス


 

6月第4週時点の運用成績 

 

先週比:-1,8%(追加資金控除),    -1,8%(追加資金込み)

年初来比:+10,9%(追加資金控除)  +10,6%(追加資金込み)

S&P500 ($4280) 年初来比 ($3800):+12,6%

 

今週はいまいち成績が振るいませんでした。主力が弱くパフォーマンスにおけるほとんどの割合を占めているので仕方ないです。

気長に待つつもりでいますが、やはり少しでもいいパフォーマンスを求めると他の銘柄で短期で上がりそうな銘柄を狙いたいのですが、それが簡単にできればみんな苦労してません。

 

ポートフォリオの大部分を占めている主力ですが、この銘柄を売って他の銘柄の割合を増やすということは考えておらず、使っていないキャッシュを利用して他の有望銘柄に当てたいと思っています。

 

現在のキャッシュの割合がまだ40%弱あるので問題なさそうです。

ただここ最近の相場の雰囲気がなんかスッキリしないというか連日最高値を更新していますが、何だか楽観的ムードがある雰囲気なんで、個人的にいまいち踏み込めないという状況です。


まあそれがインデックス指数にパフォーマンスで劣っている原因なのは理解してます。

 

来週はもう今年の半年の折り返しになります。もう少しパフォーマンスをあげれるようにしたいです。

 

2021年6月19日土曜日

2021年 6月3週パフォーマンス

 


6月第3週時点の運用成績 

 

先週比:+0,4%(追加資金控除),    ー%(追加資金込み)

年初来比:+12,7%(追加資金控除)  +12,4%(追加資金込み)

S&P500 ($4166) 年初来比 ($3800):+9,6%

 

今週もなんとか資産を減らさずに運用することができました。先週比で微増ですが、これは為替が関係してユーロがドルに対して下落したためドルで購入した持ち株分がその影響を受けていることになります。

なので実質は増減なしのヨコヨコといった感じです。

 

自分の利用している証券口座は為替に関して2つの選択を取ることができます。

1つは自動で取引のたびにその時の為替に手数料を少し上乗せして払うことになります。

2つめは自分で通過を交換してその交換した額の中から購入するのですが、その交換手数料が自動に対してかなり高いのと計算が面倒なのでまだ使ったことはありません。

為替の動きが読める人なら有効なのでしょうけど、自分にはそこまで考慮できる自信はないので自動で今のところ取引を行なっています。

 

 

さて、今週の相場の感想ですが、やはりメインは15, 16日にあったFOMCだと思いますが、おおよその予想通り当分は現状維持ですが、インフレを抑え込む準備が早まるだろうという内容になりました。

 

これを受けて週後半には少し慌てた相場になった様子です。

現在のポートフォリオにおけるキャッシュポジションは40%ちょっとなので来週あたりにもう一段の下落があったとしても多少は吸収できると思いますが、これから8月まではなんか雲行きが怪しくなってきたので大きな賭けのような取引は控えるようにした方が良さそうです。

 

 

2021年6月12日土曜日

2021年 6月2週パフォーマンス

 


6月第2週時点の運用成績 

 

先週比:+0,4%

年初来比:+12,3%

S&P500 ($4247) 年初来比 ($3800):+11,7%

 

今週も相場全体的に底堅い動きでした。

思いがけないお金が入ったため自分のポートフォリオに少しだけキャッシュを入金しました。なのでグラフ上はすごく資産が増加してるように見えますが、これはスーパーで売ってる刺身のかさ上げパックみたいなもんです。

 

なので来週から計算が少し比較しにくくなるのでとりあえずは2つ(今回入金したキャッシュ除外とキャッシュ合わせた成績)を記録しようと思っています。

 

今週も微妙ながら資産は増えましたが、主力銘柄は勢いが弱まって来た様子が週末に見られ、来週にかけて売り込まれる可能性はかなり大きいです。

 

長期保有に変わりないのですが、ある程度テクニカル指数なども参考にしてなるべくリスクは避けるようにしたいのでどう対処しようかこの週末に考えておきます。

 

 

 

 

 

2021年6月5日土曜日

2021年 6月1週パフォーマンス

 

6月第1週時点の運用成績 

 

先週比:+6,3%

年初来比:+11,9%

S&P500 ($4229) 年初来比 ($3800):+11,2%

 

今週はやっと主力が息を吹き返してしばらく低迷していたパフォーマンスを爆発させてくれました。

 

さらにインデックスS&P500指数も微妙ながら越えることができて少し安心しています。

 

今回の件で改めて『インデックス指数との比較』について考えさせられました。

 

今まではインデックス指数と毎日のように競う感覚でデイトレードなどしていました。

忘れがちになっているけどとても重要なことがあるのでメモしておきます。

 

パソコンの前に張り付いている時間

これは市場が始まってから終わるまでの時間であって、プレ、アフターマーケットも入れるともう少し長くなります。だいたい1日7時間くらいあるわけですが週5日間x7時間で1週間で35時間も費やしていることになります。

この時間はフランスの週の労働時間に当てはまり、この時間を自分の趣味、勉強、さらには企業分析などに費やした方が自分には有意義になると感じています。

 

続いて

優良企業の本来の企業価値

これはビジネスモデルや決算の分析による中長期的な企業の価値は1日や1週間で激変することはほとんどないと思われるので短期トレードで売り切ってしまって買いそびれたまま株価ははるか彼方へ飛んでいくことを防止することにつながります。


今週の大きなパフォーマンスはここ数週間の嵐が過ぎた後の本来の価値が評価されていることになるのでインデックス指数との比較は最低でも1ヶ月から数ヶ月単位で見た方が結果的にいいパフォーマンスになりそうだと自分には思えました。


ただ、上記に書いたことはあくまで今の自分の運用資産規模での話であって、例えば運用する資産額が大きい人は画面に張り付いて取引を行うことに大きなリターンを求めることができます。

 

先週末にアメリカの大きな指数発表がいくつかありましたが、市場には特に悪い影響はなかったようです。

 

世界はワクチンとインフレについて関心が高まっているのでその動向を注意深く追いながら丁寧な取引を続けたいと思います。