2021年8月28日土曜日

2021年 8月4週パフォーマンス

 

8月第4週時点の運用成績 

 

先週比:+1,3%(追加資金控除),    +1,3%(追加資金込み)

年初来比:+8,1%(追加資金控除)  +7,9%(追加資金込み)

S&P500 ($4509) 年初来比 ($3800):+18,6%

 

先週に続き、今週もなんとか運用成績を少しあげることができました。

今年の自身の運用成績の最高値から2ヶ月間も下落し続けていた事を考えると早めになんとかできたのではと、振り返って何が悪かったのか考えることが大事な気がします。

自分の場合は、逆張り投資が多いのでそれが良くないのではと最近思うようになってきました。

 

もちろん、逆張り投資が悪いというわけではなく、正確には逆張りで入るタイミングが早すぎということかなと。

 

コロナ以降、世界各国の金融緩和政策、そして新しい世代の株式市場参入などで大きな調整がないままインデックス指数は最高値を更新し続けています。

こういう勢いのあるところに王道手法として乗っかるべきなんでしょうね。


来週から欧米は新学期が始まります。そういうこともあり9月の相場は比較的荒れやすい月と言われているので今回は調整がくるかもしれません。



2021年8月21日土曜日

2021年 8月3週パフォーマンス


 8月第3週時点の運用成績 

 

先週比:+1,0%(追加資金控除),    +0,9%(追加資金込み)

年初来比:+6,8%(追加資金控除)  +6,6%(追加資金込み)

S&P500 ($4441) 年初来比 ($3800):+16,8%

 

ようやく長い長い下り坂を終えれそうな感じの週でした。まだまだ6月上旬のピークに比べて半分しか戻していませんが、一時は運用成績がマイナスになることを覚悟していたので少しだけほっとしています。 


ただ来週ジャクソンホールを控え、さらには新学期を迎える9月に近づくので市場は少し荒れることも頭に入れておいたほうが良さそうです。

 

ポートフォリオは超主力を除いて少し保有銘柄を組み替えました。少しづつ分散させていく方向です。これがうまく回る事を祈っています。

 

 

2021年8月16日月曜日

2021年 8月2週パフォーマンス

 

8月第2週時点の運用成績 

 

先週比:+3,8%(追加資金控除),    +3,7%(追加資金込み)

年初来比:+5,8%(追加資金控除)  +5,7%(追加資金込み)

S&P500 ($4468) 年初来比 ($3800):+17,5%

 

今週やっとリバウンドしたもののまだまだ今まで下げた分を取り返すには至っていません。そしてそんな自分のダメ運用を横目にインデックスはどんどん上げ幅を伸ばしています。

 

その差は約3倍にもなってしまいました。

このブログを見にきている少数の人はここまで差があるのになんでインデックス投資しないのかと呆れた気持ちを持たれていると思います。

 

インデックス投資したいんです。 というか以前はVTIとかに投資していました。じゃあなぜやめたのか?

数年前(2018年)からヨーロッパではMiFID2と言われる金融商品取引法が採用されて多くの有名なETF(インデックス)が購入不可能になりました。


リーマンショックを経て投資家保護や金融市場透明性を求める結果のものらしいです。詳しくはネットで調べてください。

 

ということで個別銘柄に舵を切りました。まあGAFAMなど大手テック企業に分散投資していれば特に差はないということは言われますが。

 

個別銘柄に投資するならば、大手より中小の方が面白いだろうという安易な発想で現在に至っています。

なんちゃって投資家の雰囲気を味わっているだけで資産はあまり増えていないのが現実なので、本当に資産を増やすためであれば大手テック企業などに投資する方が無難でしょうね。

 

とにかく大きな損失を出して生活できなくなることさえ避けれれば、投資を趣味として捉えて行うこともまあありなのかなと思っています。

 

あくまでリスクをどこまで許容できるかなので、その部分は各個人の生活状況に合わせて自分で設定すればいいことです。

 

でも、趣味でもやるからにはやっぱりうまくなりたいですね。

2021年8月8日日曜日

2021年 8月1週パフォーマンス

 

 8月第1週時点の運用成績 

 

先週比:-2,6%(追加資金控除),    -1,9%(追加資金込み)

年初来比:+2%(追加資金控除)  +2,0%(追加資金込み)

S&P500 ($4436) 年初来比 ($3800):+16,7%

 

8月の第1週が過ぎました。相変わらずインデックスは最高値圏で推移して絶好調です。

それに比べて自分のポートフォリオはもう『ぐうの音も出ない』状況です。

来週にはマイナス圏に入っても全く驚きませんが、相変わらず全く反転の兆しが見えないどころか続落し続けている超主力のせいでボコボコです。

 

近々、FRBによるテーパリングの話も進展して来そうなので、来週は不安定な相場になりそうです。まあ自分の場合はもう相当やられているのでポートフォリオバランスをこのまま維持するかリバランスするかというところですね。

 

コロナに関して言えば、最新のレポートでデルタ株に対してはワクチン完全接種者でも体内ウィルス量(確かCT値 )は未接種者と比較してあまり変わらないと報告されています。

ただ、ワクチン接種者は重症化、死亡率を大きく減らせるということは変わっていません。

なので、今フランスでPass sanitaireと呼ばれる衛生パスポートがないと入れないレストラン、屋内施設などについても考え直されるかもしれません。 

 

要は他人を感染させる力は同じで、完全接種者でもステルス感染者の場合はしっかりとウィルスをばらまいているということになるので、あとは周辺にいる人の自己防衛能力(完全ワクチン者、高免疫力保持者など)で防ぐしかないということになります。

 

まあ、マスクを改めてしっかり着用するというのが一番効果的な防御策になるのでしょう。

 

2021年8月1日日曜日

2021年 7月5週パフォーマンス


 7月第5週時点の運用成績 

 

先週比:-4,6%(追加資金控除),    -4,5%(追加資金込み)

年初来比:+4%(追加資金控除)  +3,9%(追加資金込み)

S&P500 ($4395) 年初来比 ($3800):+15,6%

 

だだ下がりの自分のポートフォリオはひどく惨めな結果になっています。インデックスも一緒に下がっているのならまだしも、自分のポートフォリオだけこれだけ下げているということは根本的に選んでいる保有銘柄は悪いということを素直に受け入れるべきなのかもしれません。

 

これも全ては超主力(この1銘柄だけでポートフォリオの70%を占める)が今年に入って8%弱含み損を出しているのでその影響を致命傷的に受けています。

投資はやはり分散させないといけないということを思い知らされています。

世界の株式市場は各中央銀行がコロナが落ち着くまではなんとしても株価を維持させたいという意図を感じるのでまだしばらくは大きな調整はないのかもしれません。

 

ただ、例年は8月から10月くらいまで荒れやすい傾向があるので気をつけないといけないですが、自分の場合はすでにじわじわと下げ続けており、気がつけばかなりの調整が入ったくらいの状況になっているのが辛いです。

 

決算発表も中盤に入り、これからの残りの企業の動向で今後の株式市場の値動きに影響が出そうです。