3月第4週時点の運用成績
先週比(昨年度末比):+0,4%
年初来比:-0,6% (ただし保有ロシア株の損失は反映されていません)
S&P500 ($4541) 年初来比 ($4800):-5,4%
3月第5週時点の運用成績
先週比(昨年度末比):+0,9%
年初来比:-0,6% (ただし保有ロシア株の損失は反映されていません)
S&P500 ($4545) 年初来比 ($4800):-5,3%
先週、今週とインデックスは非常に強い戻りを見せています。3月上旬までの下落がなかったかのような勢いです。これがインデックスの強みで、長期で上昇を続けている理由なのでしょう。
未だウクライナとロシアの情勢は安定する気配がありませんが、株式市場はもうそんなことはどうでもいいと言わんばかりに安定して来ています。むしろインフレ対策がどうなるかの方に注視されている様子です。
自分のポートフォリオは未だキャッシュが7割くらいありますので、あまり市場に参加している状況ではありませんが、様子だけは毎日見るようにしています。ただ、1日数回チェックしておしまいという淡白なものになっています。
今月半ばくらいまでの各種統計発表まで大きな動きは行う予定は今の所ありません。
インフレに関しては石油、ウクライナとロシアからの輸入食品群以外はそろそろ落ち着いてくるのではと思っています。
これは以前にも思っていましたが、コロナで移民労働者が入ってこれなくなったことによる世界的な労働参加者の不足が 解消され始めているという自分の考えです。
各国の政府からの助成金や援助金も打ち切り、ほぼなくなって来ていますので、必然的に失業者も労働に戻る必要があることも理由となります。
この夏前くらいからかなり落ち着いてくるのではないかなと。
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