4月第2週時点の運用成績
先週比(昨年度末比):+0,2%
年初来比:-0,5% (ただし保有ロシア株の損失は反映されていません)
S&P500 ($4392) 年初来比 ($4800):-8,42%
先週も毎日ボラリティーがそこそこある値動きが続いていました。
ロシアとウクライナの戦争はコモディティー商品に大きく影響を与えています。ただでさえ、インフレの問題があるのですが、さらなる長期化が懸念されています。
各国の関心ごとは今後の自国のエネルギー政策をどう行うかという方向に向かっています。
フランスは来週に第2回目の大統領選挙がマクロンとマリールペン2名で行われますが、おそらくマクロンが当選することになるでしょう。
マクロンの政策は石油、ガス、石炭から脱却し、原子力発電と自然エネルギーである太陽光、風力に大きな予算を割り当てることを選挙の公約の中に入れています。
どちらにしろ、戦争の早期終了からエネルギーの安定供給を取り戻さないと今後1年〜2年はまだまだエネルギー価格の高止まりは落ち着かないだろうなと思っています。
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