先週比(昨年度末比):-1.3%
年初来比:-3.1% (ただし保有ロシア株の損失は反映されていません)
S&P500 ($3965) 年初来比 ($4800):-17.3%
今週の相場自体は割と底堅く耐えていましたが、私のポートフォリオはマルケタ(MQ)とディーローカル(DLO)の下落によって大きく被弾しました。
マルケタは先週比でマイナス10%、ディーローカルに関してはご存じの方もいらっしゃると思いますが、マイナス45%の下落です。
マルケタは現在最主力銘柄で、これ自体の10%の下落は痛いのですが、ディーローカルに関しては保有比率は少ないながらも、わずか1日で株価が半分になるという悪夢のような出来事が起こり、そこそこ被弾しました。
それ以外の保有銘柄は地味に健闘してくれたのですが、補うことはできず。
今年はこれ以上損失を出さなければ上出来かなと思い始めています。
相変わらず、インフレに関しては自分はまだ当分大きく下がることはないと思っていますが、市場を大きく変える材料としましては、戦争が終わることかなと期待はしています。
来月で10ヶ月目に入るのでそろそろ停戦の話が出てきてもいい頃かなと思い始めています。
ただ、現状を見ると、世界的にリストラが加速している状況なのと、今は小さな情報ですが、あちこちで企業の倒産も出ています。このあたりの情報はまだ市場が悲観になる前にある程度整理しておいた方が良さそうです。
いつものように、市場のセンチメントが弱気に入ると、ここぞとばかりに悪い情報が雨の後の筍のように出てくるので(空売り機関が仕掛けているのではないかと疑うほどに)、自身を平常に保つという意味でも無視しないようにしておきたいですね。
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