先週比(昨年度末比):-1,5%
年初来比:-5,8% (ただし保有ロシア株の損失は反映されていません)
S&P500 ($3844) 年初来比 ($4800):-19,8%
今週は指数に対して私のポートフォリオは大きく被弾しました。
主力のマルケタ(MQ)を筆頭に上位保有銘柄の下げが目立ちます。
それ以外のこととして、テスラ(TSLA)を少額ほど買ってみました。
割高感はだいぶ抜けたかなと感じたので、様子を見ながら今後買い増ししていくかもしれません。
日銀による突然の金利幅の上昇も世界経済にインパクトを与えているようです。
海外メディアでは今まで先進国唯一の利上げを否定していた日本がインフレ対策として方向転換したというイメージは為替を含め、今後の株式市場に大きな影響を与えそうです。
中国のコロナ感染者爆発に伴い、新たにモノのインフレが再燃する可能性も出てきています。
中国依存脱却を決めた各国、また各企業の他国における新工場の完成が急がれます。
まだ年度末まであと1週間ありますが、これ以上今年の損失が広がらないことを願うのみです。
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