2016年7月8日金曜日

アロカシオン(住宅補助)がでなくなるかも


フランス政府は今月に入り、所得収入に対して高額な家賃を払っている人に対して住宅補助の減額もしくは削除の検討を始めているそうです。


これはパリやパリ近郊のアパートに強く関係していますが、学生や最低賃金者にあてはまりそうです。


おそらく、政府としては自分の収入に見合った家賃の住居に住むべきという考えでの今回の検討だと思われますが、そもそもパリの家賃自体が異常に高いので、難しい問題です。

最終的にパリには低所得世帯は住めないということになりそうです。

 

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