2015年6月19日金曜日

ギリシャのデフォルトとウクライナの債務交渉

久しぶりのブログになります。体調を崩してしばらく動けなかったのといろいろな書類に時間がとられていました。

ギリシャ問題がいまだにだらだらと続いています。今月末にもデフォルトの可能性の話が盛り上がり始めていますが、私の関心は通貨ユーロの動きです。
ユーロが下がると保有しているアメリカ株の資産は増加します。これはうれしいことなのですが、逆に新しく追加で購入しようとした場合は不利になります。
投資金額が少ない間はユーロがドルに対して強いほうが長期的にみていいことになりうるのです。

このギリシャ問題はほとんどが市場織り込み済みのようにも見えるので実際にデフォルトになっても少しの影響を与えるだけだろうと言われています。ユーロの下落も短期では下がるけど、その後は上昇するということも言われています。

こことは別にウクライナでも影の存在になっていますが債務返済の交渉が行われているようです。こちらはロシアとの問題のため経済状況が読めない様子です。
中国もいろいろ表沙汰になってきていたりと夏前くらいに大きなイベントがあるかもしれないですね。

先月5月分の運用成績が計算できなかったのが残念ですが、今月からまたつないでいこうと思います。

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