2月第1週時点の運用成績
先週比:+1,0%
年初来比:+1,6%
今回からS&P500指数年初 ($3800)も入れて比較して見ます。
S&P500 ($3886) 年初来比:+2,1%
1月最後の1週間に比べて今週はかなりおとなしい相場でした。傾向としては緩やかに上昇していて個人的に予想していた荒れるような相場は見られませんでした。
その恩恵もあって自分の資産も先週分を取り戻すことができましたが、やはり目標であるインデックスS&P500には 負けています。
キャッシュ比率は8割まであり、残りの2割のほとんどが医療分野で守りのポートフォリオです。
ちなみに先週に少しだけ運送大手のFEDEXを試し買いしました。ライバルのUPSが先日に好決算を発表していて少し期待できるかな(ここ数週間株価は下落し続けていたのもあり)ということですが。
巷では約9割の投資家がこのバブル相場を警戒しているみたいですが、そういうみんなが警戒しているときは意外に暴落みたいなものが来ないんですよね。
小さな調整下落はあるかもしれませんが、若い世代が投資に積極的に加わってきていることや、フランスで定期口座に入っている額が過去最高であることを考慮するとまだまだ現金を持って株を買い上げる余力はありそうです。
世界を見れば、遅れていたワクチン摂取がだんだんと進みはじめてきているようでこれからはレストラン、航空関係、娯楽、リゾートなどの銘柄がもしかしたら買いはじめられるかもしれません。
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