年初来比:-6,0% (ただし保有ロシア株の損失は反映されていません)
S&P500 ($3839) 年初来比 ($4800):-19,9%
今年度最後の運用が終わり、2022年は年初来比でマイナス6%という結果になりました。
米指数の下落と比較するとマシなのですが、その前までの数年間の私の運用成績が非常に悪いので実質は同等くらいだと思います。
さらに今年2月末に始まったロシア、ウクライナ戦争による私の保有するロシア株のマイナス成績は反映されていません。(これはいまだに取引が再開されていないため現在価値が出せないため)
2022年を振り返ってみるとインフレと戦争、さらにしつこいコロナの影響を受けていました。
インフレに関しては歴史的な上昇に対面しており、いまだに高いインフレを維持した状況に置かれています。
明らかに世界の景気は減速してきていますが、これが2023年にどうなるかですね。
2023年は2022年度よりも難しい相場環境になりそうです。なぜなら買い手がかなり慎重になっているので急激な上昇は年後半までは難しい気がします。
前半はまず、1月後半の決算を慎重に見極めてから投資額など決めていこうと思います。おそらくかなり悪い数値が出てくるのではないかと思っています。
2023年は2022年度での損失を取り返してプラスで終えれることが目標です。
0 件のコメント:
コメントを投稿