Royalty pharmaから配当が入ります。
(この記事を書いている時点ですでに売却している可能性あり)
今回は1株あたり$0,17ですが、口座を見る限りこの銘柄からは税金 (アメリカでの源泉徴収)が引かれていません。なぜなんでしょう。
Royalty pharmaは昨年にIPOで上場したばかりの新興銘柄ですが、すでに黒字で配当も出していて、さらに前回いきなり増配を行った企業です。
ビジネスモデルは新薬の特許権を扱うことです。主に製薬会社、大学や研究機関のまだ商品化されていない段階で、資金の支援をしながら商品化までの工程を自社ノウハウを使って一緒に行うことになります。
自社工場を持つ必要がなく、専門の知識が必要な社員だけ集まってどの新薬が可能性があるか吟味して選んでいるようです。
まだ確定ではないですが、おそらく年に4回配当を出す予定であると推定、権利確定月は2月、5月、8月、11月になると思います。
配当支払い月は3月、6月、9月、12月の第3週。
現在の株価$47,72での配当利回りは1,42%。
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