3月第4週/4月第1週時点の運用成績
先週比:+2,6%
年初来比:+7,0%
S&P500 ($4019) 年初来比 ($3800):+5,7%
今週の成績はS&P500を追い抜くことができました。週前半から中盤までは先週から続いていたナスダック中心のハイパーグロース株やグロース株が売られ続けていましたが、水曜、木曜と週後半に一気に盛り返してきたのでその波にうまく乗ることができました。
逆に先週から好調だったダウは勢いが弱まっています。
強いて言えば、昨日の上昇に日中まではナスダック、S&P500の上げ幅にうまく付いて行っていたのですが、後半からポートフォリオ上位3トリオが一気に減速して自分の上げ幅は半分になって終えていました。
ここら辺がインデックスの強さと個別銘柄の差なのですが、まだうまく両方のいいとこ取りを取れるほど経験が伴ってないですね。
とは言え、個別銘柄のポートフォリオを組んでいても、スイングトレードなどをうまく使いこなせるようになれば、インデックスを超える成績が出せるのではないかと思って、あえて挑戦し続けています。
株式市場は過去最高値を更新しているので、慎重なトレードをしないといけない状況だと思っていますが、例年、3月と4月は相場が強いというアノマリーが存在するためもう少しの上昇は十分ありえると思います。
その上昇率が一体どれくらいなのかというのが重要で、ここから+3,0% ~ 5%が確率的に高いかなと予想しています。
逆にこれ以上上がる場合は調整(-5% ~ -10%)くらいは少なくとも覚悟しておいたほうがいいかなと思っています。
バイデン政権による巨額インフラ投資政策案も発表され、来週の相場からそれがどう市場に受け止められるのかというのが鍵になりそうです。
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