5月第3週時点の運用成績
先週比:+1,6%
年初来比:+5,8%
S&P500 ($4155) 年初来比 ($3800):+9,3%
先週の崖転落から少し這い上がることができました。準主力が予想通り異常に売り込まれていてその反発でだいぶその銘柄の損失が減って来ました。
ただ相変わらずポートフォリオの4割強まで買い増しで達した主力の株価が冴えず、ジリジリと下げているのがここ数週間のパフォーマンス停滞に大きく影響しています。
相場を見ている感じでは、米株は上値が重い様子です。個人的にはここから大きく上昇する気がしません。
しかし一方で1ヶ月間くらい大きく売り込まれたハイパーグロース株、新興株は決算の良かった銘柄に関しては強い相場になっています。
自分のポートフォリオは現段階でほぼ新興株に寄せているので恩恵は受けていますが、この先どうなるかはわかりません。ただ保有している銘柄の業績、成長性、ビジネスモデルなどを見ている限りはまだ保有し続けたいという気持ちが高いのでそのまま保有する予定です。
マーケットの関心は相変わらずインフレに注目しているようですが、FRBも度々発言していますが、個人的にはそんなに長く続くことはないと思っています。
生活必需品は近年に様々な代替品が出てきていてある程度しのげるようになっていると思っているからです。
インフレの影響を受けない企業に投資先を向けるように自分は考えています。
5月、6月は歴史的に相場の弱い月というデータがあるので(5月は確かに自分には難しい月になっています)、来週から6月末までの1ヶ月ちょっとは凡ミスをしないように気をつけたいと思います。
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