数時間ほど前に突然ユーロ/スイスフランの為替チャートに異変が。
2011年度よりスイスはユーロに対して1.2までとする為替介入を行っていましたが、さきほど突然撤廃になり、為替市場は大混乱になっています。
数秒の間に約30%の下落が見られました。
近々、ECBによる金融緩和の実行も行われるとのことですので今後ユーロがどうなるのか注視しないといけませんね。
先月くらいからそろそろスイスフランを少しずつ自分の資産の割合に入れておいた方がいいかなと思っていた矢先で実行しなかったことが少し悔やまれます。
しかし為替は予想することが困難なため仕方ないですね。
保有しているアメリカ株式のほうはユーロのドルに対する下落により、大幅な上昇となっています。
これからECBの金融会議、25日にはギリシャ総選挙と大きなイベントを控えていて新年早々 慌ただしいことになっています。明日の動向は要注意です。
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