2015年8月2日日曜日

8月(ヴァカンス中)のパリの駐車料金

以前のブログにも書いたと思いますが、今年から夏のバカンス中(8月)の乗用車の駐車料金無料がなくなりPayant(支払い)しなければいけなくなります。
地方から自家用車で夏の間パリに遊びに来ていた人達にはがっかりですね。

パリまでの交通手段として

フランス国鉄系の電車を利用 (SNCF)
ーTGV(新幹線),TER(地方向け特急列車),RER(パリ郊外向け高速電車)

フランス国内長距離バスを利用
isilinesと呼ばれる新しい国内長距離バスサービス。若者向けに必要不可欠なハイテクサービスが含まれています。例、wifi、電源確保、低料金、快適なシート、2つ目の手荷物無料など。

相乗り自動車(Covoiturage)
ー自家用車を持っている運転手と同じ方面に行きたい(途中で降りてもOK)乗り手が高速道路料金、ガソリン代を割り勘で払うシステム。

飛行機(Skyscanner)
ー早めに旅行を計画すれば電車と変らない料金で短時間で移動できる。

などがあります。

あとはパリに着いてからの移動手段は

公共交通機関(Metro, Bus, Tram)

貸し自転車(Velib

貸し自動車(Autolib)*国際免許もしくはフランスの免許をもっておく必要があります。

配車サービス(ウーバー

タクシー(Taxi G7, Taxi Bleu

その他として日中または夜のパリ市内限定観光バス(L'open tour, Big bus paris)

あとはひたすら『歩く』笑 などがあります。

8月のパリは多くのフランス人がバカンスに出かけるので観光するには一番いい季節だと思います。パリに残っている人達もバカンスの余裕や静けさの影響で感じがよかったり、ストレスを全面的にだしている普段の顔とは全く異なる雰囲気なので個人的に一番好きな季節です。



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