先日Chevron(シェブロン)より配当金を受け取りました。
シェブロンは『スーパーメジャー』と呼ばれる世界6大石油会社のひとつになります。
川上部門と呼ばれる石油やガスの探鉱、生産、輸送、精製、販売、そして川下部門と呼ばれる化学薬品の製造販売、発電事業を行っています。
代替エネルギー分野では、燃料電池、太陽光発電、二次電池、バイオ燃料、水素燃料、地熱発電などへの投資も行っているようです。
2014年からの石油価格暴落により売り上げは赤字になっているようですが、長年の意地で連続配当は行っています。
ただ、今後の石油の需要は代替エネルギーの影響で徐々に減っていくと思われるので、そのビジネスの転換をどう行っていくのかが今後の課題になっていくような気がします。
環境保護、自然エネルギーのブームなどによりかなり逆風にさらされているビジネスだと思います。
ここ一年の株価のチャートの見てみます。
昨年夏の底値ピークから少しずつ盛り返してきています。電気自動車がでてきていますが、まだまだ設備が整っていないのと、地方や田舎、さらには発展途上国ではまだ石油を使った車が主流だと思うので、しばらくは様子見です。
特に買い増しする予定もいまのところはなく、ホールドポジションでいます。
一株あたりの配当は1、07ドル(少数点以下の数字が細かい)で昨年からの増配率はまったくありません。しかし、赤字のなかでも配当金をだすことを維持しているのはさすが大手石油会社ですね。
今後は中東の石油生産量などが大きく石油価格に影響を与えるので、注意が必要ですね。
現在の株価からの配当利回りは4、15%です。高配当ですが、やはり今後の成長に不安があるので、さきほども書いたように、今後の買い増しは行わないと思います。
シェブロンは『スーパーメジャー』と呼ばれる世界6大石油会社のひとつになります。
川上部門と呼ばれる石油やガスの探鉱、生産、輸送、精製、販売、そして川下部門と呼ばれる化学薬品の製造販売、発電事業を行っています。
代替エネルギー分野では、燃料電池、太陽光発電、二次電池、バイオ燃料、水素燃料、地熱発電などへの投資も行っているようです。
2014年からの石油価格暴落により売り上げは赤字になっているようですが、長年の意地で連続配当は行っています。
ただ、今後の石油の需要は代替エネルギーの影響で徐々に減っていくと思われるので、そのビジネスの転換をどう行っていくのかが今後の課題になっていくような気がします。
環境保護、自然エネルギーのブームなどによりかなり逆風にさらされているビジネスだと思います。
ここ一年の株価のチャートの見てみます。
昨年夏の底値ピークから少しずつ盛り返してきています。電気自動車がでてきていますが、まだまだ設備が整っていないのと、地方や田舎、さらには発展途上国ではまだ石油を使った車が主流だと思うので、しばらくは様子見です。
特に買い増しする予定もいまのところはなく、ホールドポジションでいます。
一株あたりの配当は1、07ドル(少数点以下の数字が細かい)で昨年からの増配率はまったくありません。しかし、赤字のなかでも配当金をだすことを維持しているのはさすが大手石油会社ですね。
今後は中東の石油生産量などが大きく石油価格に影響を与えるので、注意が必要ですね。
現在の株価からの配当利回りは4、15%です。高配当ですが、やはり今後の成長に不安があるので、さきほども書いたように、今後の買い増しは行わないと思います。
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