早いものですでに一年の三分の一が経ちました。
本日は4月の運用成績をみてみたいと思います。
今月はつい数日先まで自己最高を到達したのですが、この数日間でがくっと減りました。
主な原因はユーロのドルに対しての上昇です。
ギリシャ問題が解決されない中でアメリカの金利引き上げ延期予想によりドルが下落。
保有銘柄でユーロがドルに対して下がると2倍の上昇をするものをもっているのですが、先月投資資産比率50%upを記録した後、本日27%台まで下落しました。
しかし数年単位でみるとまだユーロは下落する可能性が高いのでしばらくこの姿勢でいくつもりです。
さて、私のブログでは以下4つの点で資産運用成績を計算しています。
1:先月比に対してどのくらいの成績になったのか。
2:2015年度より受け取った合計配当金は2014年度末の資産に対してどれくらいの割合になるか。
3:先月比でどれくらい資産が変化したか。
4:2014年末比でどれくらいの運用成績になっているか。
フランス株式口座は先月比で-0.8%の下落。これは保有銘柄で一番ポートフォリオ比率の高いNeopostが今月に20%近く暴落したため。Neopostは流通業界の荷物を測る機械や配達料金シールなどを販売している会社です。
私の中でフランス株式市場にあまり興味が沸かない(株価が上がりすぎて)ため新規購入はありません。よってほぼほったらかしの状況ですが8割近くはキャッシュポジションにしているため致命的なダメージはあまりないと思っています。
続いてアメリカ株式口座は先月比+1.5%でした。1週間前くらいまでは+4.2%だったことを思うとこの数日間でがくっと落ち込んでいます。これは上記に書きましたようにユーロのドルに対しての上昇分が響いています。
私に大事な配当金についてです。今年に入って受け取った配当金の合計は2014年末の資産に対して+0.36%になりました。この数値は一年経ったあとの計算で初めて年率をだすことができるのであくまで参考程度になります。
次に先月比での運用成績はフランス株式口座とアメリカ株式口座を合わせて+0.6%の成績です。
そして最後に2014年末からの運用成績は+8.7%になりました。
本日は4月の運用成績をみてみたいと思います。
今月はつい数日先まで自己最高を到達したのですが、この数日間でがくっと減りました。
主な原因はユーロのドルに対しての上昇です。
ギリシャ問題が解決されない中でアメリカの金利引き上げ延期予想によりドルが下落。
保有銘柄でユーロがドルに対して下がると2倍の上昇をするものをもっているのですが、先月投資資産比率50%upを記録した後、本日27%台まで下落しました。
しかし数年単位でみるとまだユーロは下落する可能性が高いのでしばらくこの姿勢でいくつもりです。
さて、私のブログでは以下4つの点で資産運用成績を計算しています。
1:先月比に対してどのくらいの成績になったのか。
2:2015年度より受け取った合計配当金は2014年度末の資産に対してどれくらいの割合になるか。
3:先月比でどれくらい資産が変化したか。
4:2014年末比でどれくらいの運用成績になっているか。
フランス株式口座は先月比で-0.8%の下落。これは保有銘柄で一番ポートフォリオ比率の高いNeopostが今月に20%近く暴落したため。Neopostは流通業界の荷物を測る機械や配達料金シールなどを販売している会社です。
私の中でフランス株式市場にあまり興味が沸かない(株価が上がりすぎて)ため新規購入はありません。よってほぼほったらかしの状況ですが8割近くはキャッシュポジションにしているため致命的なダメージはあまりないと思っています。
続いてアメリカ株式口座は先月比+1.5%でした。1週間前くらいまでは+4.2%だったことを思うとこの数日間でがくっと落ち込んでいます。これは上記に書きましたようにユーロのドルに対しての上昇分が響いています。
私に大事な配当金についてです。今年に入って受け取った配当金の合計は2014年末の資産に対して+0.36%になりました。この数値は一年経ったあとの計算で初めて年率をだすことができるのであくまで参考程度になります。
次に先月比での運用成績はフランス株式口座とアメリカ株式口座を合わせて+0.6%の成績です。
そして最後に2014年末からの運用成績は+8.7%になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿