本日たまたま日本のNHKの番組だけを映らないようにする装置を大学生の卒業研究で発明されたそうです。(NHK放送の記事)
日本ではNHKの受信料をめぐって昔から口論がなされています。
現代において『テレビを見る』という動作の転換期になっているようにも思えます。個人的にテレビでテレビ番組を見ているのは40〜50歳代以降の年層のようにも思えます。今の若い世代はパソコンのネットからもしくはもっと若い世代はスマートフォンなどから時間や場所を選ばず見ているような気がします。
この『国営』というものはどこでも競争相手がいなく、独占状態の市場であります。
ですからある意味、サービスがよかろうが悪かろうが国民には選択の余地はなく使わざるを得ないということになります。
当然、提供する側の向上心次第で大変便利なものにもぼったくりのようなものにもなるので難しいところです。
どの時代、どこの国でも国民はいいサービスを受けたいと思っていますので、いい方向に解決策がでてくることを願っている次第です。
私のように日本国外に住んでいるものとしては少しかけ離れていますが。
フランスでもテレビ受信料はあります。
しかしフランスは自己申告制ですので、毎年の確定申告の際に収入もろもろ記入した後に自宅にテレビを置いている(テレビをみている)かどうか チェックする項目があります。
もちろんフランスにもいい放送局はあります。個人的にはARTEというドイツ系の放送局でいろいろな文化的ものを番組として提供しています。ジャンルがとても広く、なおかつとてもためになるものばかりです。
日本ではNHKの受信料をめぐって昔から口論がなされています。
現代において『テレビを見る』という動作の転換期になっているようにも思えます。個人的にテレビでテレビ番組を見ているのは40〜50歳代以降の年層のようにも思えます。今の若い世代はパソコンのネットからもしくはもっと若い世代はスマートフォンなどから時間や場所を選ばず見ているような気がします。
この『国営』というものはどこでも競争相手がいなく、独占状態の市場であります。
ですからある意味、サービスがよかろうが悪かろうが国民には選択の余地はなく使わざるを得ないということになります。
当然、提供する側の向上心次第で大変便利なものにもぼったくりのようなものにもなるので難しいところです。
どの時代、どこの国でも国民はいいサービスを受けたいと思っていますので、いい方向に解決策がでてくることを願っている次第です。
私のように日本国外に住んでいるものとしては少しかけ離れていますが。
フランスでもテレビ受信料はあります。
しかしフランスは自己申告制ですので、毎年の確定申告の際に収入もろもろ記入した後に自宅にテレビを置いている(テレビをみている)かどうか チェックする項目があります。
フランス語で『 Contribution à l'audiovisuel public』というのですがその金額は年に136€と2015年1月の時点でなっています。
これは『Tax Habitation(住民税)』と一緒に払うことになりますのでだいたい秋の9〜10月頃に手紙を受け取ることになります。
私は数年前くらいからテレビを自宅におかなくなったのでこのContribution a l'audiovisuel publicは払っていません。というよりそもそもテレビをみる習慣がもともとないためテレビ自体も必要ないのです。
もちろんフランスにもいい放送局はあります。個人的にはARTEというドイツ系の放送局でいろいろな文化的ものを番組として提供しています。ジャンルがとても広く、なおかつとてもためになるものばかりです。
テレビ業界というのはまさに大改革期なので淘汰の中でいいものが残ってくれると私たちにはありがたいですね。
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