2015年4月15日水曜日

花粉症なのか大気汚染なのか?

数日前より鼻の調子がよくなく、体もすっきりしない日々が続いています。
一時的なものだろうと思ってそのままほったらかしていました。
しかし、今日は一日中鼻水がとまらない状態になっています。以前、花粉症の症状がでるときはだいたい喉の痛みと目の奥の頭痛というものだけでした。
今日はほぼ3分に一度の割合で鼻をかまないとどうしようもないくらい、まさに蛇口のねじが壊れてぽたぽたと水滴が垂れるような勢いです。
人生でこのような体験は初めてなのですが、昔から花粉症の方は鼻水が水のようにすーっと落ちてくるとよく話をされていました。
この状況でつらいのは鼻のかみすぎによる鼻の下の皮膚がひりひりすることです。鼻が詰まるのではないので頭はあまり痛くないのですが、ひりひり感はまるで辛い韓国料理を食べた後の感覚と似ています。

毎年この時期はよく体調を壊していました。これがパリの大気汚染によるものなのか花粉によるものなのか未だにはっきりしていません。もしくはこの両方が合わさっての状況なのかもしれません。
フランスにおいての対策としましては、以前このブログでも紹介しました『レスプロのマスク』 をつけて予防していますが、うちにいるときに思わず窓をあけっぱなしにしていてそのときにおそらく大量の花粉が家に入ってきているのだろうと思われます。

今回のような皮膚の乾燥やこすれによるひりひり感によく効くフランスの商品を紹介したいと思います。
『Homeoplasmin(ホメオプラスミン)』

http://www.amazon.com/Boiron-Homeoplasmine-Extra-Large-40g/dp/B0089E3JG6


もともとこのクリームを製造している会社はBOIRONといい、『ホメオパシー』というイギリスの伝統的医療を受け継いでいる会社です。ホメオパシーを専門に展開していてフランスでは普通に薬局で処方箋なしで購入することができます。
現在、日本では購入できないみたいなので海外旅行でフランスに来る機会がありましたら薬局に立ち寄ってみてください。
フランスの気候はとても乾燥しているので肌がかさかさする部分に部分つけしたりと日常使いにとても役に立つパートナーです。



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