2015年4月24日金曜日

フランスのクレジットカード手数料比較

昨日、新規銀行口座を開きにいってきました。
新規銀行口座開設にあたるには私の人生で初となるネットバンクでの開設です。
普通の銀行と比べてメリットやデメリットを考えた上で今回開設に向かいました。

フランスで銀行口座を開いた場合は日本と異なり、クレジットカード保有にお金がかかります。
日本だと大抵の場合、開設した銀行のクレジットカードの保有は年間保持料が無料だと思うのですが、フランスではまず無料のクレジットカードは基本的に存在しません。(学生など特別の身分は除く)

今回その料金がどれくらいなのか比較してみました。(引用:linternaute.com)
まずLa carte Cirrus Mastercardです。


続いてLa carte visa plus


この2つはマスターカードかビザカードかの違いのみで、クラスとしては同じものになります。


続いてCarte visa Electron
このカードは基本マイナス口座にならないように希望する方向けです。ですので購入希望商品額が残高を上回る場合は支払い拒否で使えなくなっています。



続いてLa carte Maestro Mastercard
このカードはきちんと銀行口座を管理したい方向けです。国外での使用はお店によって使えたり使えなかったりするようです。





続いて私たちがよく使うカードCarte visa classic

フランス国内、国外と使用可で一般的な収入がある方向き。国外で使用する場合は為替手数料が別途かかります。


 続いてCarte Mastercard
こちらもさきほどのビザと同系列のクラスになり内容もほぼ同じような感じです。





こちらからはゴールドカードの料金比較です。

Carte Gold Mastercard
カード支払いの利用限度額、保険、アシスタントサービス、割引などあるワンランク上のカードになります。



Carte Visa Premier
こちらも上記マスターカードと同クラスになります。ビザとマスターカードのゴールドはそれぞれ微妙に特典がことなるので自分に合うものを選ばれるといいと思います。それ以外はほぼ同じ内容だということです。




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