今月は、年明けから激しい下落が続き、かなり気の滅入る月でした。
上昇相場のときは、どんな銘柄を購入してもそれなりにあがっていくのですが、下落相場になると落ちる銘柄は底なしに落ちていきます。
どの段階でその切り替わる潮の目を把握できるかが大事だなと感じました。
ただ、最近の下落率はリーマンショックなどと比べると軽い程度と言われています。史上最高値から約20%の下落までいきましたが、本当の暴落は50%下落越えなので、精神的ダメージは比較にならないでしょう。
世界経済成長はやはりかなり鈍化しているのが現実のようです。結局のところ、各国の金融政策のおかげで現在の株価水準を保っている感じを受けます。
実際は現在の水準からおそらく30%下落したあたりなのではないかと思います。
とりあえず、恒例の私個人の月末運用成績を記録しておきます。
フランス株式市場は 2014年末比でマイナス2、1%でした。昨年末に新規購入したバイオ/ヘルス企業のGenticel(ガンを防ぐ免疫療法の研究をしている会社)がワクチンの効果を示すことができず、35%超の暴落。私のフランス株での投資割合が5%程度だったので少し痛いです。そして同じくヘルス企業のBoironも昨年末に追加購入しましたが、こちらも振るわず、10%程度の下落。持ち株比が14%程度なのでこちらもやられました。
続いてアメリカ株式市場の個人結果は同じく2014年末比でプラス4、4%でした。あれだけの下落が続いた中ではわりと軽少で済んだほうかなと思っています。鉄道会社のUnionPacificが利益減で購入価格より25%も下落しています。あとはLendingClubも昨年追加購入した効果なく、60%近く購入価格より下落しています。あとの銘柄達は、だいたい安定していました。
今、このブログを書いている段階では、先日の日銀によるマイナス金利の影響で一時的な上昇をともなっていますが、今後の見通しはあまり期待できる様子はありません。
しばらくは弱気相場が続きそうなので覚悟しないといけないですね。
上昇相場のときは、どんな銘柄を購入してもそれなりにあがっていくのですが、下落相場になると落ちる銘柄は底なしに落ちていきます。
どの段階でその切り替わる潮の目を把握できるかが大事だなと感じました。
ただ、最近の下落率はリーマンショックなどと比べると軽い程度と言われています。史上最高値から約20%の下落までいきましたが、本当の暴落は50%下落越えなので、精神的ダメージは比較にならないでしょう。
世界経済成長はやはりかなり鈍化しているのが現実のようです。結局のところ、各国の金融政策のおかげで現在の株価水準を保っている感じを受けます。
実際は現在の水準からおそらく30%下落したあたりなのではないかと思います。
とりあえず、恒例の私個人の月末運用成績を記録しておきます。
フランス株式市場は 2014年末比でマイナス2、1%でした。昨年末に新規購入したバイオ/ヘルス企業のGenticel(ガンを防ぐ免疫療法の研究をしている会社)がワクチンの効果を示すことができず、35%超の暴落。私のフランス株での投資割合が5%程度だったので少し痛いです。そして同じくヘルス企業のBoironも昨年末に追加購入しましたが、こちらも振るわず、10%程度の下落。持ち株比が14%程度なのでこちらもやられました。
続いてアメリカ株式市場の個人結果は同じく2014年末比でプラス4、4%でした。あれだけの下落が続いた中ではわりと軽少で済んだほうかなと思っています。鉄道会社のUnionPacificが利益減で購入価格より25%も下落しています。あとはLendingClubも昨年追加購入した効果なく、60%近く購入価格より下落しています。あとの銘柄達は、だいたい安定していました。
今、このブログを書いている段階では、先日の日銀によるマイナス金利の影響で一時的な上昇をともなっていますが、今後の見通しはあまり期待できる様子はありません。
しばらくは弱気相場が続きそうなので覚悟しないといけないですね。
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